2014年2月12日水曜日

軽量防水ブーツ、INOV8(イノヴェイト)ROCLITE 286GTX

前から気になっていたゴアテックスを使った防水ブーツタイプのトレランシューズROCLITE 286GTX。
Xタロン190でサイズ感は分かっていたので、
土曜日の大雪の日に「今でしょ」ということでポチッと。
AmazonグループのJavari なら翌日配達で日曜日の昼には到着。
さっそく光が丘公園まで雪の中を走りに行きました。
アンドワンダーのe-ventゲイターDRYMAXのMaximum Protectionソックス
完全装備したので足首程の深さのある雪でも全く濡れる事は無し。
フカフカの雪の中を走るのは楽しい!
午後だったので、すでに踏み後はありましたが、少し外れて走ればフカフカ雪を満喫できました。

ROCLITE 286GTXに話を戻して、
踵にはしっかりとゴアテックスタグ。
オールブラックでスタイリッシュなたたずまい。
ベロにはデサントのマークが入っていました。
デサントが代理店になって流通量も増えたのかな?

6mmドロップでXタロン190ほどのスパイクではないですが、充分なオフロードソール。
雪道や雪の斜面でも滑らない食いつくグリップ力でした。
サイズ26cm、インソール、紐込みで307g。

2014年1月29日水曜日

レッグウォーマーにもなる膝サポーターCW-X ポイントガード

ランニング中に膝を捻ってしまい、膝サポーターを探していました。
McDavid(マクダビッド)のショートニーラップという膝サポーターをひとつ持っていますが
走るには膝裏の生地の厚みが気になり、膝をしっかり固定するというよりは、
膝のブレを抑制する感じものを探していてCW-X ポイントガードに行き着きました。
CW-Xのスポーツタイツとは違い厚みがありますが
膝を曲げた時の膝裏の圧迫感は無く、期待通り。
膝関節だけでなく太腿まで覆うのでレッグウォーマー代わりにもなります。
ズレ落ち防止のためにナノテクノロジー素材を使っているようですが
さすがに走っているとズレ落ちてきます。ただ、膝の部分はズレてこないので膝サポーターとしては合格。
しっかりと膝を固定するタイプではないので、膝関節のブレを抑えたい場合に
動きを妨げずに使えるサポーターという感じでしょうか。
僕の症状にはぴったりのサポーターです。
スポーツタイツに行ってもよかったんですが、価格も手頃だったのでポイントガードにしました。
ウルトラライトギアでも無いですが参考までに重量は実測42gです。

2014年1月27日月曜日

最軽量クラスの防水ミトンTERRA NOVA(テラノバ)Top Bags(トップバッグ)を購入

昨シーズン買おうと思って、売り切れてなかなか買えなかったテラノバの防水ミトン
トップバッグがやっと買えました。
縫い目は裏からシームテーム処理された防水仕様。
手首にはテープ、カフは長めで袖口にはドローコード。
雪遊びにも使えます。
サイジングは小さめというか親指が短かめな感じ。
僕は手細いけど、指が長いのでMサイズ。
ちょっとダブつく感じだけど手首のテープを締めればずれる事は無いし、
生地の薄さや手のひらに滑り止めが無いなど、何か作業するためのグローブでもないので問題無し。
左右合わせても手の平に収まる程のコンパクトさ。
ランパンのポケットにも収まります。走り始めの体が暖まるまでのオーバーグローブとしても使えます。すぐに手がほかほかになります。
ペア34g(Mサイズ)と超軽量。価格もライト級。
雨の日の通勤にも使えます。


2014年1月23日木曜日

smartwool(スマートウール)アームウォーマー

ランナーやハイカーのド定番アイテム、スマートウールのアームウォーマー。
ザックを下ろして脱着する必要がなく、上げ下げするだけで温度調整できる優れもの。
春秋頃のTシャツだと寒いけど、動き出すと暑くなる微妙な気温の時にはベストアイテム。
ウール55%、ナイロン42%、ポリウレタン3%の素材で暖かく肌触りもよし。
ウール混で目も詰まっているので着けた瞬間から暖かい。
汗をかいても肌に張り付かずさらさら&汗冷えもない。
ウールだけど洗濯もネットに入れて普通に洗えるのでガンガン使えます。

サイジングは、僕の腕は細い方ですが、L/XLサイズでズレ落ちてくる事も無く問題無し。
男性ならL/XLサイズでいいと思います。
左右合わせて58g。ロングスリーブを持って行く事を考えるとかなりの軽量化。

冬の普段着として、シャツの下につけたりしても暖かいです。


2014年1月20日月曜日

GEARLOOP MARKET(ギアループマーケット)に行ってきました

日曜日にGEARLOOP MARKETに遊びに行ってきました。
2日目にも関わらず、結構な人だかり。
大分商品も無くなっているようでしたが、少しだけお買い物しました。
夏のランニング用にGolite Visor。キャップだとやっぱり頭に熱が籠って暑いし、
かといってキャップを被らないと汗が顔に流れてきて、それも邪魔。
バイザーなら通気性と汗どめ、顔の日焼けを防げる。
スタイリングが難しそうだけど。

サロモン カスタムフラスクホルダーは、
なんとなく1つぐらいはフラスクとホルダーがあればつかえそうなので。
アークテリクスのCIERZO18はすでにブルーを持っていますが
ママが色を気に入った様子だったので色違いで買っちゃいました。
CIERZO 18はもう2年程毎日通勤に背負っていますが
まったくへたれておらず耐久性も充分。
現行モデルよりもデザインはこっちのほうが好み。
ママの買い物バッグとして活躍してくれるようです。


2014年1月16日木曜日

防風、透湿、携帯性に優れたOMM Sonic Smock(ソニックスモック)

超軽量のウィンドシェル、OMM Sonic Smock(ソニックスモック)。
ウィンドシェルはパタゴニアのフーディニを持っていたのですが、
ランニング中に下の写真のようにUltrAspire(ウルトラスパイア)のQuantum
挿んで走っていたら、いつの間にか落ちていて無くしました(涙
軽量だと落ちた事にも気づかない。
挟むだけだと、走る振動で緩んできたり、ずれてくるみたい。
こういう時はカラビナとかでも引っ掛ける保険が必要ですね。

話を戻してOMM Sonic Smock(ソニックスモック)の事。
袖と裾にはリフレクター。
チンガード。ジッパー裏にはウィンドフラップも付いています。
裾のドローコードストッパーも軽量仕様。抜かり無いです。
サムホール。

生地はフーディニに比べると、つるつる系で汗をかくと肌にくっつきそうな感じ。
今の所、ロングスリーブの上からしか着ていないから実際はわかりません。
逆にみるとロングスリーブの上に着れば気にならない。
つるつるした生地ですが、極細の糸で織られているのでかなりしなやか。
ラグランスリーブも影響していると思われるが突っ張る感じは一切しない。
透湿性もあるので、今の時期のランにはジップの上げ下げで対応でき、着たままでOKです。
フードがあるとジップを下げた時にフードの揺れが気になったけど、
Sonic Smockはジップ全開でもそのようなストレスは一切無し。
ランにはフーディニよりもSonic Smockの方が相性がいい感じ。
襟の部分にバッカブルポケットが隠れています。
手のひらに収まるコンパクトさ。フーディニの半分くらい。
重量は55g(Sサイズ)

落として無くさないように気をつけます(汗


2014年1月15日水曜日

ヘビーデューティーの本

僕が生まれた1977年に発行された「ヘビーデューティーの本 」
この本と共に育った、というのは嘘で大人になってから読みました。

『遊歩大全』『バックパッッキング入門』『Made in USA Catalog』など
1970年代のアメリカン・ライフスタイルが好きなら持っておきたい1冊。


バックパッッキング入門は復刊されてないですがKindle版なら安く買えますよ。
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